2018/03/10

とにかくしんどくなってしまった夜

何か決定的に嫌な事があったわけじゃないけどその日1日がなんとなく腑に落ちないときがある。イライラするのとは違って、腑に落ちない。そういうときは23時半頃から日付をこえるまで、1時間くらいはお風呂で過ごす。のぼせるし皮膚はふやけるし寝るのが遅くなるけど何かすっきりする気がする。時間が遅くなるので髪を乾かすのがますます億劫になる。だけど何かすっきりしたいときは私はこう過ごす。すっきりするのとは違うかもしれない、完全に腑に落ちるわけでもないから、でもときどきこうする。

夜中にふらっと外を散歩したくなる。深夜1時を過ぎてから。今日もそんな気分だけど、どうしようか。特にあてもないけど、外の冷たい空気に当たりたい気がする。気がするだけ。自転車に乗って海へ行きたい。深夜の海辺を歩きたい。そう思うだけで行きはしないけど。

ジンジャーエールがのみたい、くるりのばらの花を聴きたい。でもジンジャーエールは気が抜けていないものがいい。ハイウェイを聴きながら海辺を歩いたら完璧だ。永遠を聴きながら永遠について考える。その線は水平線だろうか。上海蟹はうまく割れる?相変わらずわけのわからないことを言っている。